みなさん、今日もお疲れ様です♪
本指名を増やすために色々と努力されていることと思いますが、”お客さん情報の管理”はできていますか?
特に自分の本指名のお客さんのことは、しっかり把握することができていますか。
「いや、誰が誰か、どれが誰の情報か全然わかんなくなってる・・・。」
と言う方は要注意!
せっかくの本指名を逃してしまうことになりますよ。
今日は「大事なお客さんをしっかり把握することが大事ですよ」というお話をしていきますね。
お客様ノートを作ろう
あなたはお客さんのことをどれだけ記憶していますか?
一回ついたお客さんのことは絶対に忘れない!
という方もいるかもしれませんが、そんな方でも全てを記憶するのは難しいですよね。
毎日、たくさんのお客さんを接客するのですから、覚えられなくて当たり前。
昨日の誰かと話したことも覚えていないですよね?
人間の記憶なんて曖昧で信用できないものです。
そこで、役に立つのが「お客様ノート」
これを作るのと作らないのとでは本指名に大きく差がでてきます。
接客後にお客さんのデータを書き留めておいて、次の接客時におさらいして、その内容にそってお話するだけ。
お客さんは「自分の事を覚えてくれてたんやー♪」「自分は特別なんだ」と嬉しい気持ちになるものです。
どんどん「特別感」をだしていきましょう。
この「お客様ノート」は自分だけの秘密の虎の巻です。
大変だけど、毎日コツコツと書き留めておくことで、これからこのお仕事をする上で大切な財産になります。
まだ、作っていない方は、まず今日ついてお客さんのことを思い出してみて。
そして、さっそく自分だけの「お客様ノート」を作ってみましょう!
お客様ノートに何を書いたらいい?
お客様ノートってどんなことを書いたらいいの?
自由です!特別なマニュアルなんてありません。
次にお客さんが来た時に、話題になりそうなことだったり、自分が必要と思うことを自由に書き留めておくだけです。
初めは慣れなくても、徐々に何を書き留めておけば良いか分かって来ます。
でも、参考として、女の子たちはこんな事を日頃書き留めている と言うことをお伝えしていきますね。
●接客した日と時間とコース。接客した場所
いつどこで会ったのかわからない。。。では、覚えているとは言えませんからね。
「先月は来てくれてありがとう♪」と、お客さんに言えるようにしましょう。
●名前
こういうお店ですから、お客さんもきっと本名は言わないと思います。あだ名で大丈夫。
なんてお呼びしたらいいですか?って聞いてみましょう。
教えてくれなかったら、自分なりにつけちゃいます♪
そして、そのお客さんの顔や特徴をイラストで書いておくのもいいですね。
●本指名かネット指名かフリーなのか
フリーなら特に、次に自分を指名してくれるように接客したら良いな、とか
ネット指名のお客さんだから次はこうしようなど、
どう言う経路で来店してくれたかを把握しておくと、接客しやすいですね。
●好きなプレイ、性感帯
どんなことをしたら喜ぶのか? 一度プレイしたらある程度わかるもの。
それを覚えておいて次にしてあげると感動しますよ。
「ここが気持ちいいんですよね」とか言いながら、次もしてあげてね。
●タバコを吸うのか、吸うなら銘柄は?
最近はタバコを吸う人も少なくなってきていますけれど、
もしお客さんが喫煙者なら、どの銘柄が好みなのかは把握しておきましょう。
余裕があるなら、ちょっとしたプレゼントとして用意しておくと喜んでくれますよ。
●年齢や出身地
正確に言ってくれないお客さんも多いかも。
その時には、自分が感じた年齢を書き込んでおきましょう。
会話の途中で「どこの出身なのか」も聞けたら、それも書いておきましょう。
●連絡先
電話番号、メールなど 教えてもらえたら書き留めておきましょう。
●お仕事
「最近お仕事はどうですか?」とか「お仕事、夜勤があって大変ですよね」など、会話が広がりますよね。
仕事の悩みやグチなども聞いたら、それも書き留めておき、次に聞いてみましょう。
あなたが癒しの存在になるかもしれません。
●趣味
「毎日どんなことをしてるの?」とか「休みの日の趣味」など、質問したことを書きましょう。
男性は、自分の得意分野や好きなことについて話をする事が大好きです。
ビックリするくらい話が弾むはず♪
オーバーリアクションで聞いてあげましょう。
●ペット
お客さんが買っているペットについての情報を書き留めましょう。
●家庭環境や彼女がいるか
お子さんがいるなら年齢やどんな子なのか、子供さんの好きな事や熱中している趣味など
奥さんや彼女について、どこに出かけた、旅行に行ったとかも良いと思います。
書き留めておく内容はどんなものでもオッケー♪
とにかく、次に来てくれた時に
「お客さんは特別で、来てくれるのを待っていたの♡」
という雰囲気を醸し出して、会話の糸口にできるようにしましょう。
いつ書き留めたら良い?
お客さんとの時間が終了したすぐ後に書き留めるのがベストです。
次のお客さんとの間に時間があれば、すぐに書き留めておきましょう。
時間が立てば立つほど細かい情報は忘れてしまいます。
ノートに書くのは1日の仕事が終わったあとでもかまいませんが、
その都度メモでもいいので、ポイントだけでもサッと書き留めておきましょう。
1日に何人もついたあとに書くのは大変ですし、
アタマの中もごちゃごちゃになってしまっているはずです。
何日もまとめて書こうなんてのは絶対にしないようにしましょうね。
「でも忙しいねん」と言う方
一回一回書き留めていくのは、本当に面倒臭いですよね。わかります。
最初は続いても、だんだんと面倒臭くなってくるものです。
そうして、誰もが続かずに辞めてしまいます。
でも、そこにチャンスが潜んでいるのです。
みんなが続かずにやめてしまうからこそ、それを頑張って続いている人だけがナンバーワンに近づくことができます。
あなただけの極秘の宝の情報です。
チリも積もれば積もるだけ、このコツコツした作業はあなたを強くしていきます。
とにかく今すぐにでも始めてみてくださいね!
何に書いたらいいのか
自分が管理するのですから、一番やりやすい方法で大丈夫です♪
アナログで手帳やノートに書き込むのもいいですし、
スマホのメモ機能を使ったり、
エバーノートやドロップボックスのようにクラウドを使ってもいいです。
スマホならロックがかかっているので、他の人に見られることもありません。
また、手帳やノート、スマホは無くす場合がありますが、クラウドにいれていたらどの端末からでも見ることができます。
とにかく、覚えているうちにすぐに書き留めることができる方法をとりましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分だけのお客様ノートを作ることの大切さを、わかっていただけましたか?
本指名を増やすためにも、自分だけの顧客ノートを作って管理しましょう。
そうすればお店に依存するばかりでなく、どのお店に移っても稼ぐことができるようになります。
こんな簡単なのに、自分のすごい武器になるのです!
それでも、書き方がわからない
やっぱり書き留めるのが面倒くさい
書いたのは良いけれど、内容の活かし方が分からない
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