みなさん、こんにちは。毎日のお仕事お疲れ様です。
今回は本当にお疲れ様っていいたい方に向けて、イヤイヤ病になった時はどうしたらいいの?
というテーマで書いていきたいと思います。
このお仕事をしていたら、どんな人でもいつかはなってしまう「イヤイヤ病」。
それは、どんな時になってしまうのか、そして、そうなってしまった時の対処法について、
みなさんと考えていきたいと思います。
風俗経験のある方も、まだ経験の無い方も必見です。
最後まで読んでみてくださいね。
目次
風俗業はつらいもの?
みなさんの日々のお仕事は本当に大変ですよね。
確かに高収入は得られるけれど、それに伴ってストレスも半端ないのではないでしょうか。
世間の人たちは、”自分の体を使って簡単に稼げる仕事”と思っているかもしれませんが、
実際にはそんな甘いものではないですよね。
自分の好みのお客さんや、いいお客さんばかりではないですし、
普通なら絶対に接触しないような人(お客さん)でも愛想よく笑顔で振る舞って、
体を触れられたりキスをしたり、しなければいけません。
そうすると、だんだん心がすり減って来ません?
「仕事」と割り切らないとなかなかできるものではありません。
誰もが簡単にできる仕事ではないのです。
それをあなたは、ストレスを乗り越えて、日々頑張っている訳です。
そこまでしているのですから、稼いでもらわないといけません!
イヤイヤ病になってしまう原因ベスト3
イヤイヤ病はある日突然発症したり、
毎日の積み重ねでしんどくなり爆発するなど、色んなパターンがありますが、
発症してしまうと、仕事がイヤになってしまいます。
せっかくここまで頑張ってきたのに、目標を達成しないまま辞めてしまうのはもったいないです。
ですので、まずは元気なうちにイヤイヤ病について勉強しましょうね。
イヤイヤ病になってしまう原因は次の3つが多いです。
① 連続して嫌なお客さんに当たってしまう
② 自分の目標を見失ってしまう
③ 好きな人や彼氏ができる
経験者の方は、心当たりがある内容があるのではないでしょうか?
では、一つずつ考えていきましょう。
連続して嫌なお客さんに当たってしまう
ただでさえツライお仕事なのに、嫌なお客さんに当たってしまうとやる気もなくしてしまいがちですよね。
不潔なお客さんや、痛いことや嫌がることをするお客さん、嫌味を言ってくるお客さんなど色んな人がいます。
「もー!いやー!!!」
このお仕事をしていると絶対に当たってしまい、避けては通れないものです。
本指名をたくさん獲るキャストは、そんなお客さんもサラッとうまくかわしています。
そんなお客さんに自分の心をとらわれてしまうなんて、実はもったいないです。
考えてみてください。
みなさんがせっかく頑張って目標を達成しようとしているのに、
そのお客さんのせいで、全てを中止してやめてしまうなんて!
もったいないでしょう?
そのお客さんにそこまでの価値はありません。
嫌なことは引きずらず、すぐに忘れて次々と進んでいくことも大事なことですよ。
自分の目標を見失ってしまう
今まではすごくやる気で頑張っていたのに、
ある日お仕事をしているうちに、
「何で自分はこんな大変な仕事をしているんだろう・・・」とか、
「そこまでしなくてもいいよね」とかを考えてしまい、やる気を無くしてしまう時があります。
この仕事だけではなく、OLの方でも誰もがあることですが、
特に大変なお仕事だけに、そういう気持ちになってしまうことも多いです。
「お金をためて、こうなりたいな〜♪」
など、お仕事を始めた頃は、将来の自分を思い描いてワクワクしていましたよね?
その目標を達成せず、途中で投げ出してしまうのはもったいないです。
もう絶対的に「このお仕事ムリ!!!」となってしまったのであれば、仕方ないですが、
もう一度、自分の目標を整理して、どうしたら達成できるのか考えて見ましょうね。
そうすれば、いつまでに目標を達成しよう!と、
具体的な目標達成日を、もう一度確認できるのではないかと思います。
実はあと少しで達成!できるかもしれませんよね^^
好きな人や彼氏ができる
このお仕事を始めた時にすでに彼氏がいる方は、彼も承知の上で始めているので大丈夫かと思います。
でも、お仕事をしているうちに彼氏ができたり、好きな人ができたりした場合、
彼氏ができたから、逆に精神的に安定してお仕事を頑張れる人もいます。
そういう人は、仕事は仕事としてパキッと完全に割り切れています。
そうではなく、仕事として割り切れていない人は、
彼氏ができるとお客さんに触られるのもイヤになってしまいます。
あなたはどちらのタイプですか?
自分はどういうタイプなのかな?と、考えてみましょう。
もし、「自分は彼氏ができたらお仕事を続けられないなー」と思うなら、
今は彼氏を作るのはやめておきましょう。
イヤイヤ病を治す方法ベスト3
誰もがいつかは必ず経験するというイヤイヤ病。
そんな時はどうしたらいいの? 治す方法があるの?を、わかっていると気持ちが楽になるものです。
①長期間休暇でリフレッシュ
②欲しいものを買って自分にご褒美をあげる
③目標をもう一度見直す
ほかにも、
自己啓発の本を読む、ナンバーワンの女の子に話をきく、など色々な方法があります。
今回はこの3つについて考えてみましょう。
過去の経験から”イヤイヤ病になったときの対処法”をご紹介していきます。
長期間休暇でリフレッシュ
お店にとって長い間休まれるとイタイというのは正直な思いです。
が、イヤイヤお仕事をしていると結局はお店の評判も落としてしまうことになります。
それよりも、長い休暇をとってもらって、心も体もリフレッシュしてもらうほうが
お店としても長い目で見たらいい結果になります。
イヤイヤ病は精神的なものですから、やっぱりストレスが溜まっているのです。
ゆっくりと休んで楽しいことをしたり、どこか旅行に行ったりして気分を変えるとまたやる気もでてきます。
イヤイヤ病になった時は思い切って休んでみましょう。
欲しいものを買って自分にご褒美あげる
イヤイヤ病になってしまった時は、女子の大好きなお買い物をしてストレス発散させちゃいましょう。
今まで頑張ってきたんです!
少しくらいは自分にご褒美をあげてもいいんじゃないでしょうか。
物欲を満たすとまた、次のものが欲しくなって、そのために頑張ろうっていう気持ちもおこります。
お金を貯めるという目標を達成することも大事です。
でも、たまには自分にもご褒美をあげちゃいましょう♪
目標をもう一度見直す
先ほどもお伝えしましたが、やっぱり、自分がなぜこの仕事をしているのかというのを、もう一度考えてみることが一番です。
本当に必要がなければ、続けていてもツライだけなので引退を考えるのもいいかと思います。
やめるのは簡単です。いつでもやめることはできます。
でも、本当にそれでいいのかもう一度考えてみましょう。
今まで、ツライ時も頑張ってきたのです。
最初の自分の目標は達成できていますか?
次のステップアップの準備はできていますか?
何の考えもなく、ただ単にやめてしまえば収入もなくなってしまいますし、
結局お金がなくなって出戻りということにもなってしまいます。
そして、待ってくれているお客さんがいますよね。
お客さんは、あなたに会いたいけれど急に音信不通になってしまい、きっと寂しい思いをしたり、残念だなぁと悲しい思いをしていると思います。
もし、出戻りをしたとしても、また一から本指名を増やしていかなくてはいけません。
今までの積み重ねて来たものが無くなります。
とってももったいないんです。
悩んでいるうちは、そんな事どうでもよくなりますよね。
でも、後悔だけはして欲しくないから、イヤイヤ病になったら少し時間を置いて
冷静に見つめてみましょう。
もう一回頑張ってみようとか、いついつまで頑張ってみようとか、考えなおすことができるかもしれません。
まとめ
ツライお仕事というのは初めからわかっていたことです。
でも、人によっては風俗=ツラいお仕事ではなく、楽しくお仕事をしている女の子もいます。
そう言う方は、大体自分のなりたい目標をしっかり決めて、ブレずに歩んでいる人が多いです。
目標がブレると、イヤイヤ病になりやすいんです。
自分の目標や目的のために一歩踏み出した少し前のあなた。
でも女の子だし、目標がブレたり、いろんな事で悩んでしまう事はありますよね!
イヤイヤ病は、風俗の女の子だけがなりやすいものではなく、どんな業界でも必ずいます。
でも、どの業界の活躍している女の子は、先ほどご紹介したように、イヤイヤ病を克服している女の子が多いです。
「親や友達には相談できない」、「早く悩みから抜け出したい〜」と言う方は、先ほどご紹介した解決方法を、ぜひ参考にしてみてくださいね。
参考にしてみたけれど、悩みが解決しないー!
うつになってしまいそう、ハゲそうなほど悩んでいる!
この風俗業がツライ、厳しいというのは世間の人たちは理解していないかもしれませんが、
長い間風俗業に携わっている私達はよくわかっています。
もし、話を聞いてほしい、どうしたらいいか具体策が聞きたい!方は、
私達が全力でサポートいたします。
1人で悩む必要はありません。
いつでもお気軽にコチラをクリック!